はらはら薬 (翁丸)

胃腸薬としてより、自律神経の乱れ、疲れ、イライラ、不眠などで使われ、喜ばれる場合の方が多いです

調子の良いときでも、毎日飲み続けると、未病の予防になります。

 

はらはら薬 [ 翁丸 ( おきながん ) ]のご紹介


●はらはら薬[ 翁丸 ( おきながん ) ]の効き方について

・古さが今とても新鮮

・350年間ベストセラーの実績

・現代に見直される生薬の素晴らしさ

・ストレス解消に抜群の効き目

 

●未病

未病とは、今まだ病気になっていないが近い未来に発病するであろう病気のことです。

現在、言われているプライマリーケア予防医学が、こんな昔から既に使われていたとは驚きです。

健康の大もとは、お腹にあります。

 

はらはら薬[ 翁丸 ( おきながん ) ]は、

①上の腹➡つまり、胃、胆嚢、膵臓、脾臓など、

②下の腹➡つまり、小腸、大腸の両方の自律神経に作用して自己免疫治癒能力を高める生薬の中で、

特に気剤➡つまり、気を高める薬剤をよりすぐって組み合わせた純漢方薬です。

 

お腹の調子が悪いときはもちろん、調子の良いときでも、毎日飲み続けると、未病の予防になります。

特に現代人は毎日ストレスに囲まれており、これが原因で、体調を狂わされておりますね。

 

はらはら薬[ 翁丸 ( おきながん ) ]は、

ハラハラと気を使うストレスをサッと解消してしまうと言われ、

350年間愛用され続けたのですが、今日その効き目が大きくクローズアップされてきております

 

●胃腸の健康は、全身の健康の要です。

逆に言えば、胃腸の良くない人に、健康な人は少ないと言えるかもしれません。

日本人の食生活を考えると、胃腸病は、昔から国民病だったとか。

そこで、日本人の体質に合わせて多くの胃腸薬が生まれたようです。

 

典型的な民間薬として、長い歴史を持つ、はらはら薬[ 翁丸 ( おきながん ) ]のルーツを探ると約350年前にさかのぼります。

その当時から、よく効き、副作用がないと定評を受けている胃腸薬です。

 

●成分は

成分は、コウブシ、オウバク、センブリ、モッコウ、龍脳などです。

胃腸の諸症状に効くとして下痢、便秘、腹痛、吐き下し、二日酔い、胸の張り、

渋り腹、食あたり、水あたり、胃弱、胃カタル、腸カタル、消化不良、食欲不振、

自律神経の乱れで起こる寝違え、乗り物酔い、不眠まで良かったと多くのお声があるものです。

 

小児から高齢の方まで、家族みんなが安心して続けられます。

 

●飲み方はいろいろ

①胃の調子が良くない方・・・食後に飲む。

②腸の調子が良くない方・・・食前30分、または食間に飲む。

③胃痛、腹痛、嘔吐、下痢なで激しい症状の時・・・一時間毎に、何度か飲む。1回5~8錠。

④その他、身体が丈夫で胃腸に自信のある方でも。

・・・毎日1~2回、1回4~5錠を飲むと、元気で未病、長寿の助けとなります。

 

ちょっと気の巡りを良くしたい時などに、おすすめのお話でした。
血液の中の滞った気をらせん状にクルリと動かし、進ませるイメージです。

かんで服用すると、含まれる精油がぷちんと弾けるイメージで、脳までダイレクトに、気分も晴れます。