ご飯は太るって本当?

一番太りやすいのは「炭水化物+脂質」の組み合わせ!

 

寝屋川市・大阪市・守口市・門真市のダイエット・子宝・婦人科専門のくすり屋さん【はじめ薬店】大塚はじめです

 

ごはんは太るからと、全く食べない人もいますが、それはダメ!!

脳や筋肉のエネルギー源として炭水化物は不可欠なのです。

 

炭水化物は本当に“悪者”なのか?


炭水化物を極端に抜くと様々な不調が出る方が多くいます。

・仕事中、集中力がなくなることが多くなった
・なんだか落ち着かなくなった
・便秘になった
・疲れやすくなった

炭水化物が大好物、でも痩せたい。そんな人はどうすればいいのでしょうか?

炭水化物と呼ばれたり、糖質や糖類と呼ばれたり……そもそも炭水化物とはどういう栄養素なのでしょうか?

 

<炭水化物>

米や小麦などの穀類やイモ類、砂糖などの主成分で、大きく「糖質」と「食物繊維」に分けられます。

 

<糖質>

炭水化物から食物繊維を除いたものを「糖質」と呼びます。

糖質は体内に入ると1g4キロカロリーのエネルギーを生み出し、私たちのエネルギー源として働く重要な栄養素です。糖質は、さらに以下の糖類やデンプンなどの多糖類に細分化されています。

 

<糖類>

・単糖類・・・ブドウ糖、果糖など

・二糖類・・・砂糖、乳糖、麦芽糖など

炭水化物を分けて表示すると上記のようになりますが、お米も、甘い飲み物やケーキも同じ糖質が多く含まれている食べ物です。しかし、構造が違うため吸収される早さや、血糖値上昇の状態も異なってきます。
ではなぜ「炭水化物は太る」と言われるのでしょうか?
糖質を含む食事をすると、糖質はブドウ糖に分解され、私たちのエネルギー源となります。
しかし、糖質を多く摂り過ぎるとエネルギーとして消費されなかったものは肝臓や筋肉に運ばれ貯蔵されますが、それはごく少量で十分なので、それを超えるものは脂肪細胞に運ばれ体脂肪として合成されてしまいます。
また血糖値を下げるために分泌される「インスリン」は別名「肥満ホルモン」といわれており、糖質を多く摂取するとインスリンが大量分泌されるため、このダブルの理由で炭水化物を摂ると太るといわれているのです。

 

 

太りやすい組み合わせは「炭水化物+脂質」


ご飯より太りやすいのは「炭水化物+脂質」の組み合わせです!

洋菓子はもちろん、揚げものや丼ものなどは脂質と炭水化物のオンパレード。

炭水化物のように消化がゆっくりされる食べものと脂質をあわせると、太りやすくなってしまいます。

脂質と炭水化物の組みあわせがキケンな理由は、ただ太りやすくなるというだけではありません。それは依存性の強さです。食べれば食べるほどさらに食べたくなる……といった負のスパイラルにはまります。

 

もうお分かりですよね・・・。本題に戻りますが・・・ご飯よりパンが太ります。

オススメは白米より玄米や雑穀米♪

ビタミン、ミネラル、食物繊維が豊富で噛みごたえもあり、満腹感もアップします♪

 

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