朝ごはん・・・パン派？ごはん派？

【A・朝はパン派】

ロールパン2個、目玉焼き、ウインナー、レタス、ヨーグルト

 

【B・朝はごはん派】

ご飯、お味噌汁、焼き魚、ほうれん草のおひたし

 

★痩せる朝食はもちろんBです。

 

女性のための相談できるおくすり屋さん。

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ダイエット塾【はじめ薬店】大塚はじめです。（LINE・zoomでのオンラインカウンセリング実施中）

 

カウンセリングをしていて感じることの一つに、朝パンの方が多いこと。

手軽でオシャレなイメージがあるからですかね。

朝の過ごし方で、その日の身体は変わります。

出来ることから始めてください♪

 

【朝食のパンが太る理由1：油の量とおかずの中身】

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AとBの決定的な違い、それは「油」の量です。

ご飯茶碗1杯分で脂質は0.4gほどですが、ロールパンは2個で4.8g。

目玉焼きとウインナーを油で焼けば、その分油の摂取量はさらに増えてしまいます。

 

【朝食のパンが太る理由2：消化が早くすぐに空腹になるから】

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ご飯なら腹もちが良い！

お店でよく売られている一般的なパンは小麦粉からできていますが、

小麦粉は小麦を粉砕したものなので、粒になっているお米に比べると、早い時間で消化できます。

消化が早いということは、それだけ空腹になりやすい、ということ。

 

【朝食のパンが太る理由3：朝の腸の吸収の良さ】

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朝は、前日の夕食から10時間近くたっているため、胃腸が空になっています。

つまり、食べ物を良く吸収するということです。

 

例えば、水をすでに含んでいるスポンジは水を吸わないのに対し、

乾いたスポンジは水をぐんぐん吸収します。

それと同じで、朝は空っぽの腸に食べ物を送りこむわけですから、

栄養素をぐんぐん吸収するのです。

脂質の多いパンの朝食が太りやすいのは、腸の吸収の良さも関係しているのです。

 

BMI25以上の人はパンを食べている、が約半数

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肥満の基準であるBMI25以上の人の朝食アンケートによると、

48％がパン、ご飯と答えた人は18％、麺類は11％でした。

 

BMI22以下の体重が標準以下の人の場合は、

67％がご飯、と回答しました。

朝のパン食が太りやすい、という傾向があるという結果となっています。

 

 

以上の理由を踏まえるとダイエットに効果があるのは、ごはん食。

ご飯なら、魚や煮物、納豆などヘルシーなおかずとの組み合わせも増え、

食品に偏りが出にくくなるので栄養バランスも整います。

 

 

【朝のパン食で痩せるには3つのルールを守ること】

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1. おすすめはバゲットやベーグル
2. 真っ白いパンよりも、暗い色のパン
3. たっぷり野菜を食べる

 

目標達成までダイエットを継続するコツは、

我慢することではなく、好きなものを適度に食べて食事を楽しむことです。

好きなものを食べるときにはきちんとマイルールを決めておくと良いでしょう。

 

 

 

※あなた自身の体質を分析し、

生活環境・生活リズムを考慮したうえで

どうすればストレスなく落としていけるのか？を見極めるのが私の役割です。

人それぞれやり方は違います。

あなたに合ったダイエット法を一緒に見つけましょう！

ダイエットはLINEやLINE電話・zoomでのカウンセリングも実施中です。

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